常識は、
後からつくられるもの。
灯の登場は、夜に活動できるという選択肢を与えました。
車の登場は、飛躍的な移動の選択肢と時間という価値を与えました。
電算機の登場は、無限大の可能性を与え、
インターネットの登場が、その繋がりを世界規模へ変えました。
その選択肢が人々にとって「現実的な」オプションになった時、初めてそれは“常識“となって社会に実装されていきます。
ネクイノがドメインをおく「医療」という領域においても、日々新しいイノベーション(選択肢)が産まれています。でも、その選択肢が“常識“になっていくには多くの挑戦と、時間と、社会とのコミュニケーションが必要です。
わたしたちは、このイノベーションを社会実装させるために医療と生活者の間のコミュニケーションの変革に徹底的にこだわります。
世界において、日本にとって、この瞬間が「転換点」となるように。
世界中の医療空間と体験をRe▷design(サイテイギ)する